【2022年版】ブラントカットにおすすめのシザー厳選5選

ブラントカットは、ハサミを横に入れて直線的にカットし、ヘアの毛先を真っ直ぐに揃える基本的なカット技法です。ぱっつんカット、切りっぱなしヘアと言うとイメージが湧きやすいでしょうか。ヘアに段差を入れたレイヤードカットが主流で毛先のザックリ感は、外国人風のこなれた印象になります。

今回は、ハサミ研ぎ師が厳選したブラントカットにおすすめのシザー厳選5選をブランド別に紹介します。運命のハサミを出会えることを願っています!

 

ブラントカットにおすすめのシザー厳選5選(ブランド別)

KING CRAFT SCISSORS

キングクラフトシザー パンドラ(Pandora) KNG-55F/58F/63F/68F (KING CRAFT SCISSORS)

キングクラフトシザー パンドラ(Pandora) KNG-55F/58F/63F/68F (KING CRAFT SCISSORS)

切れ味、使いやすさ、デザイン共にハサミ屋はやしのコンセプトに基づいたフラッグシップモデルです。刃材には粉末微粒子鋼を使用し、耐摩耗性にもすぐれています。ハンドルには3Dハンドルを使用し、疲れにくく使いやすいハンドルです。あらゆるシチュエーションに対応します。

 


 

ヒカリ シザー

ヒカリ Nina COSMOS 115 116(ニーナコスモス)

ヒカリ Nina COSMOS 115 116(ニーナコスモス)

ハサミ全体が細く、軽く、扱いやすい。「女性が使いやすい」をデザインしたシザーです。刃には、ヒカリオリジナル剣型を採用。ハマグリ刃と剣型の融合させることで、ハマグリ刃の鋭さと剣型のパワーを併せ持ち、切れ味抜群。さらに静刃にモリブデンコバルト鋼、動刃にモリブデン鋼を採用することで異次元の切れ味を実現しました。

 


 

ルミエール(Lumiere)

101シリーズ
タイプ101(5.8インチ/6.3インチ)

“切れ味が柔らかくサクッと切れる”、ドライのブラントカットでも毛髪が逃げにくく、カットスピードもアップします。

ハイパープレートは刃先がパワーアップするだけではなく、あなたの希望に合わせてハサミの調子の高底を自在にコントロールできます。ネジの周囲にガタや遊びがないので動刃、静刃の動きが常に安定します。その結果刃裏のダレ、偏摩耗が非常に少なく、切れ味が長期間落ちません。フレックス、ダブルフレックスハンドルは、あなたの手の特徴に合わせて完璧に調整でき、ハサミとの素晴らしい一体感があります。

 


 

河島製鋏所 モルクシザーズ(Mork)

切られる感覚が心地良いシザー
BW-55(5.5インチ)/ BW-60(6.0インチ)

刃元から切れるプロペラ刃、超永切れするシザー、切られる感覚が心地よいシザーです。刃物の四大条件を網羅したメタル、Powder Meral (パウダーメタル)を採用しています。

 


 

東光舎 ジョーウェル シザー


剣型+ナノパウダー
SPM-570(5.7インチ)/ SPM-630(6.3インチ)

パワーとシャープさを兼ね備えた剣型コンベックス刃。刃材は耐摩耗性に優れ、柔らかな切れ味を持続させることができる”パウダーメタルアロイ”。機能と美しさを兼ね備えた絶妙なバランスで設計されたセミオフセットハンドルです。

 


 

さいごに

ブラントカットにおすすめのシザー厳選5選、いかがでしたでしょうか?少しでも運命のハサミ探しのお手伝いができればと思って書きましたが、それでもやっぱり決めるのは難しいと思います。お悩みの方は、ぜひお気軽にハサミ屋はやしにご相談ください。用途や今お使いのハサミをお聞きし、長年の経験から、適したハサミやカット方法をアドバイスします。プロ用ハサミの専門店「ハサミ屋はやし」のウェブページからお問い合わせください。メール、LINEから簡単にお問い合わせできます。

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