シザー研ぎ(ハサミ研ぎ) がなぜそんなに安い?などよくある質問にお答えします

ハサミ屋はやし店長の林です。今回は、ハサミ研ぎメンテナンスに関するよくある質問と答えをまとめて紹介します。

Q. シザー(ハサミ) 研ぎがなぜそんなに安い?

ハサミ屋はやしでは、30ブランド、500以上の美容師、理容師、トリマー用シザー・セニングを販売しております。シザー(ハサミ) 研ぎは、お客様が長くシザーを利用する上で欠かせません。またメンテナンスに携わることは、お客様に本当にフィットするシザーを提案する上でも絶対必用なことだと考えています。そこで、研ぎ・メンテナンスについては「2,880円」というお気軽に依頼いただける料金に設定しています。

もちろん、他店でご購入されたハサミや、当店で取り扱いのないメーカーのハサミも研ぎ・メンテナンスさせていただきます。

※ナルト、ハイネッター、ルミエールなど、特殊なシザーも可能です。
※パッキンやヒットポイントが破損している場合は無料で交換させていただきます。

研ぎ・メンテナンス料金について

シザー  2,880円
セニング 2,880円
(左利き用やロングシザー、Rシザーも同じ料金になります)

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Q.セニングが引っかかる時の研ぎ方法は?

ハサミ屋はやしでは、研ぎを依頼いただく時に「ハサミ研ぎ・メンテナンスご依頼カード」に研ぎ方法などを記入していただいています。セニングの研ぎの依頼時の要望で「セニングが引っかかるのでなおして欲しい」というものがあります。セニングで髪を切って抜く時に毛を引っぱることがあります。

そういった依頼を受けた時は、まず試し切りを行い引っかかる原因を探ります。以下は、セニングが引っかかる時の主な原因とその対応です。

セニングが引っかかる時の主な原因

  • 刃が切れなくて引っかかっている → 刃を研ぐ
  • 閉じた時のかみ合わせがあっていない → ハンドルを調整する
  • クシ刃が曲がっている → 状況によりますが、曲がってはみ出した部分を削りクシとしての機能を戻します

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Q.毛が滑らない逃げないようにするハサミ研ぎはある?

研ぎの際「毛が滑らない逃げないように」と依頼をいただいた時は、刃をまっすぐにする直刃にします。刈上げ、ブラントカット、チョップカットが適しています。

刃の形状には、ギザギザな形状をしたギザ刃があり、これはセニングのように毛を逃がすことができます。研ぎで刃をギザ刃にすることはできませんが、刃に返り刃をつけてギザギザにすることは可能です。

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Q.トリミングハサミの研ぎ方は?

トリマーさん、美容師さん、理容師さんでハサミの使い方、カットの仕方が違います。それぞれが使いやすいように研ぎ方も変えています。

トリマーさん、美容師さん、理容師さんそれぞれのハサミの使い方

カットの仕方をみてみましょう。カットの仕方美容師さんは手で毛とりカットします。理容師さんはコームで毛とりカットします。トリマーさんはコームで毛を立たせてカットします。

トリミングハサミの研ぎ方

同じコームを使ってカットする理容師さんとトリマーさんですが、理容師さんはコームで毛を抑えてカットするので、毛が逃げません。トリマーさんはフリーハンドで毛をとるので、毛が逃げにくいようにします。具体的には山なりになった刃を真っ直ぐにするということと、刃の先端を目では見えないくらいにですがギザギザにします。そうすることで毛が滑りにくくなります。

ギザ刃タイプを選べるトリマー向けシザーブランド『ドッグ シザーズ ジャパン』

ドッグシザーズジャパンは、トリマーさんから要望の多いギザ刃タイプをすべての製品から選べることが特徴です。ギザ刃タイプを使うことで、毛が細い場合や毛の滑りが気になる場合でもストレスなく、思いのままにカットできます。全体を丸く形づくる際に使用するカーブシザーもギザ刃タイプに対応しています。従来、カーブシザーへのギザ刃加工は難しいとされていましたが、ハサミ屋はやしでは独自技術で、リーズナブルな料金で提供しています。

ドッグシザーズジャパンは、トリマーから要望の多いギザ刃タイプをすべての製品から選べることが特徴です。ギザ刃タイプを使うことで、毛が細い場合や毛の滑りが気になる場合でもストレスなく、思いのままにカットできます。全体を丸く形づくる際に使用するカーブシザーもギザ刃タイプに対応しています。従来、カーブシザーへのギザ刃加工は難しいとされていましたが、ハサミ屋はやしでは独自技術で、リーズナブルな料金で提供しています。

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ギザ刃加工

静刃に細かいスリット加工を施し毛が逃げにくくしてあります。

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Q.理想的なハサミを研ぎに出す頻度は?

ハサミを研ぎに出す頻度は開閉した回数によって決まります。半年に1度のペースで出される方が多いですが、一概に半年がよいとは言えません。持っているハサミの本数、使用頻度によって変わってくるからです。快適なサロンワークのために利用頻度に応じた研ぎに出すサイクルを確立しましょう。

研ぎに出す頻度を決める要因は開閉した数

理想的な研ぎに出すタイミングは「切れ味が悪くなったな」と感じる直前です。持っているハサミの本数、使用頻度によって変わってくるので一般的な頻度というものはありません。ハサミの材質で硬度も変わることも、最適な頻度をお答えできないポイントです。”切れ味が悪くなる直前”を把握するために、前回いつ研ぎに出したのかをメモしておいて、すぐに調べられる状態にすることをおすすめしています。一旦、自分のペースを掴めば研ぎに出したタイミングで次に出すタイミングの予定を立てておくとよいでしょう。

一番よくないのは切れ味が落ちても使いつづけること

切れ味が落ちた状態で使いつづけると、刃が欠けやすくなるのでたくさん研がないといけなくなり、ハサミの寿命を縮める原因となります。切れ味が落ちた時はすぐに研ぎに出しましょう。ハサミ屋はやしでは、通常、到着後5営業日以内に返送していますが、お急ぎのお客様はご連絡頂ければ出来る限り対応させていただきます。 最短で即日返送が可能です。

快適なサロンワークのために

仕事道具はその特性を把握してこそ、最大のパフォーマンスが出せます。快適なサロンワークを続けるために、ご自身の研ぎサイクルを確立させましょう。はさみ研ぎはとても難しく専門家にまかせるのが一番です。ハサミ屋はやしでは、ハサミ研ぎ師の店長がお客様の大切なハサミを心を込めてメンテナンスさせていただきます。 シザーアドバイザーとしてお客様のカット技術や感性を末永くサポートさせていただきたいと思っております。

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Q.ハサミ購入時や研ぎに出した直後はなぜ慣らし切りが必要なのですか?

ハサミを新品で購入した時、研ぎに出した直後は慣らし切りが必要です。なぜなら刃が鋭い時は刃が欠けやすいからです。毛束でバツっと切るとすぐに刃がダメになるので、通常よりも少なめに毛をとって切るなどの配慮をするとよいでしょう。

鉛筆の芯も削った直後は欠けやすい

鉛筆の芯に例えると分かりやすいかもしれません。鋭く尖った形で削ると、芯の先が欠けやすくなりますよね。普通の感覚で字をかこうとすると芯が欠けるため、いつもより柔らかく字を書かないといけません。ある程度芯の先が丸まってくると普通の感覚で字を書くことができます。ハサミもこれと同じです。

研いだ直後は、一番刃に力がかかりやすくダメになりやすいことを意識して慣らし切りを行うことで、刃の寿命を伸ばすことができます。仕事道具の価値を持続させるために、ぜひ意識してくださいね。

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Q.ちょい長くて使いづらいハサミ、短くできますか?

「長さ」は、ハサミを選ぶ際の重要なポイントです。理美容のハサミの長さはインチ数(=刃の先端から指掛の付け根までの長さ)で表され、6インチを中心に、0.5インチ刻みで5~7インチ前後まであります。ちなみに1インチ=2.54センチです。特に、手で毛をとってカットする美容師さんは、指の長さに合わせたハサミを選ぶことが大切になります。

長さを吟味してハサミを購入したつもりだけれど、実際に使ってみると、もうひとつ使い勝手がよくない…というケースは珍しくありません。5.5インチと6.0インチのハサミを比べると、1.27センチもの違いがあるわけですから。

長くて使いづらいと感じたときは短くすることも可能です

ちょい長くて使いづらいハサミ。我慢して使い続ける必要はありません。買い替える必要もありません。ハサミ屋はやしにお任せいただければ、自分仕様にカスタマイズする感覚で、刃先を数ミリ短くすることができます。ちなみに2ミリ以内の先詰め加工であれば、「研ぎ・メンテナンス」を行う際に無料で承ります。

購入時のアドバイス

ここでハサミ屋はやしからのアドバイスです。最初にハサミを購入する際、インチ選びに迷ったら、長いほうを選ぶといいでしょう。長ければ刃先を詰めることができますが、短いものを長くすることはできませんから!

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Q. ハサミメーカーの研ぎと専門店の研ぎの違いはありますか?

ハサミメーカーに研ぎを依頼する方も多いと思います。メーカーの研ぎは基本的に新品の状態に戻すようにされています。わたしが依頼を受けた時は、使う人が使いやすいように研ぐことを心がけています。「ハサミ研ぎ・メンテナンスご依頼カード」を記入していただいているのはそのためです。ご依頼カードで要望を汲み取れなかった時は、電話でご要望をお聞きすることもあります。

以下は、「ハサミ研ぎ・メンテナンスご依頼カード」の記入項目です。ハサミを自分にとってより使いやすくしたいとお考えの場合は、メーカーに依頼するのではなく、専門家に相談することを検討してくださいね。

ハサミ研ぎ・メンテナンスご依頼カードの記入項目

下の写真が「ハサミ研ぎ・メンテナンスご依頼カード」です。ご記入が少し面倒かと思いますが、研ぎの結果により満足いただくため欠かせないものです。ぜひご記入をお願いします。

ハサミ屋はやしのハサミ研ぎ・メンテナンスご依頼カード

基本情報

  • ご注文番号
  • お客様名
  • メーカー名
  • 商品名
  • 丁数
  • 決済方法(□代金引換、□クレジット決済、コンビニ決済)
  • ご職業(□美容師、□理容師、□トリマー、□その他)
  • お急ぎチェック、返却ご希望日

研ぎ方法

  • 刃先について
    • □ 形状を変えてほしくない
    • □ 状況によっては変えても良い
    • □ とがっているので危なくないように丸めてほしい
  • ご依頼内容
    • □ 切れなくなったので研いでほしい
    • □ 使いにくい
    • □ 毛がすべって時間がかかる
    • □ セニングが引っかかる
    • □ ハサミが切れない
    • □ 他で研いでもらったが切れない
  • その他、何かご希望記入欄

ハサミ研ぎの流れ

ハサミ研ぎの流れ

研ぎ・メンテナンス料金について

シザー  2,880円
セニング 2,880円
(左利き用やロングシザー、Rシザーも同じ料金になります)

送料について

お客様 →当店  元払い(お客様ご負担)にてお送り下さい。
当店→お客様  無料(当店にて負担致します)にてお送り致します。
(離島や北海道・沖縄などは送料800円かかります。)

梱包方法について

梱包例

新聞紙で巻いて頂いたり、プチプチに包んだり、シザーケースなどに
入れたりなど、ハサミが破損しないようにお願いします。
※刃やハンドルを輪ゴムなどで結んで頂けると、刃が固定され安全に送れます。

納期について

到着後5営業日以内に返送させていただきます。
お急ぎのお客様は、ご連絡頂ければ出来る限り対応させていただきます。

ハサミ屋はやしでは、ハサミ研ぎ師の店長がお客様の大切なハサミを心を込めて研ぎメンテナンス致します。お客様が実際に店舗でハサミを使ってお仕事をされているシーンを思い描きながら、どのような切れ味に仕上げれば喜んでいただけるかを考えながらハサミを1丁1丁仕上げております。またシザーアドバイザーとしてお客様のカット技術や感性に合うよう、ハサミのカスタマイズも行なっております。

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