トリマーさん必見!カーブシザーへのギザ刃加工がリーズナブルにできます
美容師さん、理容師さんのハサミは、毛をしっかり掴んでカットする「直刃(ちょくば)」、適度に毛を逃がす「柳刃(やなぎば)」などいくつかの形状があり、どんなカットをするかで使い分けます。今以上に髪の逃げを抑えたいという場合は、ハサミの片方の刃に微細なギザギザをつける「ギザ刃加工」が効果的です。毛を確実にとらえてカットできるようになります。
一方、トリマーさんは、「毛が滑らないようにしたい、逃げないようにしたい」というご要望をお持ちです。特に気になるのは、顔のまわりの毛をカットするとき。毛をそぐのではなく、しっかりと切って、全体を丸く形づくる必要があるからです。
そこで活躍するのが刃がカーブしている「カーブシザー(Rシザー)」ですが、毛が細い場合など、毛の滑りが気になることも。そんなときもギザ刃加工をすれば、ストレスなく、思いのままにカットできます。
- カーブシザーにギザ刃加工って、できるの?
- 加工料金が高いんじゃないの?
と思われた方。大丈夫です。
従来、カーブシザーへのギザ刃加工は難しいとされていましたが、ハサミ屋はやしでは独自技術で、短納期かつリーズナブルな料金での加工を可能にしています。
きっちりスムーズに切れる気持ちよさを、ぜひ味わってください。
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目次
おすすめブランド
ギザ刃タイプを選べるトリマー向けシザーブランド『ドッグ シザーズ ジャパン』
ドッグシザーズジャパンは、トリマーから要望の多いギザ刃タイプをすべての製品から選べることが特徴です。ギザ刃タイプを使うことで、毛が細い場合や毛の滑りが気になる場合でもストレスなく、思いのままにカットできます。全体を丸く形づくる際に使用するカーブシザーもギザ刃タイプに対応しています。従来、カーブシザーへのギザ刃加工は難しいとされていましたが、ハサミ屋はやしでは独自技術で、リーズナブルな料金で提供しています。
ギザ刃加工
静刃に細かいスリット加工を施し毛が逃げにくくしてあります。
動画で見るギザ刃加工
幅広の小指掛け
小指掛けの幅を広くすることで小指が届きやすくなりハサミが安定し疲れにくくなります。
肉球マーク
刃の裏側には可愛い肉球のマークが刻印されています。
ドッグシザーズジャパンのシザー
ストレートシザー
DL-70F
DL-70FZ
カーブシザー
DR-70M
DR-70MZ
セニング
D68-15F